上級国民/下級国民(小学館新書)

著者 :
  • 小学館 (2019年8月6日発売)
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本棚登録 : 380
感想 : 51
4

「朝日ぎらい」の中の知識格差による社会の分断に焦点を当ててかかれた本。
こっちの方がわかりやすいのかどうかは、正直「朝日ぎらい」を先に読んでしまったのでなんとも言えない。
深く掘った部分は良かったが、プラスアルファのモテ・非モテの格差については、わからなくもないが腹落ちはしなかったかな。
シンギュラリティがきて、知識社会が終わるというのはなんかゾクゾクするね、その時に生き残るのは知識社会の勝者よりも、Vloggerとかになるんだろうね、

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会・政治
感想投稿日 : 2019年8月14日
読了日 : 2019年8月14日
本棚登録日 : 2019年8月14日

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