犯人探しというより、どの目線、どの状況、どの時間軸などの謎解き、小説ならではと言っていい推理ものではないかと思います。
まず犯人は誰なのかが不明(疑ってしまう)に思え、最初から読者を迷路に誘い、そこここに仕掛けがある感じでした。
推理小説好きとしては面白かったです。
一読の価値ありかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年8月31日
- 読了日 : 2023年8月31日
- 本棚登録日 : 2023年8月21日
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