短歌で知られた石川啄木の詩集。文語体の上に、修飾語が多くて難解というのか、頭にすっと入ってこない詩が多くていまいちのれなかった。
後書きを読むと、啄木の略歴がまた分かって興味深くはあるけども、そこだけのために読むといいよ、とは思えない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
短歌・俳句・詩・都々逸
- 感想投稿日 : 2017年12月9日
- 読了日 : 2017年12月9日
- 本棚登録日 : 2017年12月9日
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