良かった。
全体的には最初から最後まで重くて暗いトーンで物語は進んで行きますが、後半には雲の切れ間から日が射すような暖かい気持ちになれます。
重松清さんは本当に思春期から青年時代の心理描写を描くのが上手いと思います。
オススメです!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年7月16日
- 読了日 : 2018年9月2日
- 本棚登録日 : 2022年7月16日
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