第66~71話収録。
再読。遂に唯が青龍召喚を果たした。それでも唯が願い続けたことはことごとく叶わないことに同情する。鬼宿が現代に来るなんて思わないよね~。唯の立場でなくとも、非常事態でも美朱と鬼宿がイチャイチャしているのが腹立つ(笑)それでも美朱を殺すのではなく鬼宿を消そうとするのは、美朱が好きなんだろうなあ。星宿が結婚したのは良かったと思う。ずっと美朱に憧れを持ち続けていたのに、結ばれなかったんだもの。でも柳宿そっくりの女性と結ばれたのは意外だった(笑)11巻に引き続き、どうやってキャラクター作りがされたかを紹介。12巻では軫宿、張宿、心宿、亢宿、角宿、房宿、氏宿、尾宿、箕宿です。心宿と氏宿への愛が(笑)そして尾宿が可哀想なぐらい短い!そういえば全18巻で七星士で彼だけ裏表紙に登場していない(>_<)好きじゃないけれど、この扱いには同情するわ。
(『玄武開伝』とリンクする箇所)
大杉鈴乃は婁宿(たたら)が死ぬ場面と同じタイミングで死亡。運命感じるなあ。白虎編も漫画化すべき!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画(作者わ行)
- 感想投稿日 : 2013年12月30日
- 読了日 : 2012年7月15日
- 本棚登録日 : 2013年12月30日
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