死というものを非常にリアル正確に伝えてくれる貴重な本
佐野洋子さんの思想は今では過激な表現も多いが、私は好みで、特に死生観はその人の最後の最後生き様、人格全てを表してしまうものだと思う。
それは周りの家族も同然で。
死はタブーではないと、死にゆく過程を見せてもらい育ったことが私のアイデンティティでもあり、
今では非常に感謝している。
たとえ、見栄でも私もかっこよく潔く死にたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年8月15日
- 読了日 : 2021年8月15日
- 本棚登録日 : 2021年8月15日
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