初の全国ツアーを終えたテン・ブランク。楽聖・藤谷直季は、日野ヒビキや櫻井ユキノのプロデュースを手がけ、多忙な中、藤谷が突然言い出す。「僕うまく歌えてない」と。
だんだんテン・ブランクが崩れていく話。藤谷さんって、本当に一緒にいると寿命縮みそうな人。ご本人様がそうだからしかたないといえばしかたないのですが。
音楽一番だから、朱音ちゃんの抱く怖さはもっともだと思います。
それにしても、テン・ブランクの音楽が聞いてみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少女小説
- 感想投稿日 : 2013年11月5日
- 読了日 : 2013年11月5日
- 本棚登録日 : 2013年11月5日
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