旋風は江を駆ける(上) (かぜ江シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (1997年2月1日発売)
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本棚登録 : 264
感想 : 54
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中国、後漢時代。武将の孫策は盟主の袁術から部下を取り戻し、独立しようと考え、幼なじみの周瑜に相談を持ちかける。

三国志は三國無双ぐらいしか知識のない私です。
それがあだになり、呂蒙のキャラがなかなか受け入れられず、どうにも物語に入り込めないという事態になってしまいました。
その辺を割り切れればおもしろい話であったのは間違えなかったのですが……先入観を捨てられませんでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 少女小説
感想投稿日 : 2013年12月3日
読了日 : 2013年11月28日
本棚登録日 : 2013年12月3日

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