マープル短篇集
何年前かはわからないがハヤカワの「火曜クラブ」バージョンで読んだことがあると思う。そのせいか前半はなんとなく犯人がわかった。後半のバントリー夫妻のお屋敷が舞台のものが面白かった。でも、まあ、長篇の方が好きかな。創元推進文庫を選んだのは「新訳でリニューアル」のキャッチコピー(2019初版)をみたからだが、購入してみたら訳者が1931年生まれでビックリした。ハヤカワ版の訳者は1923年生まれ。どちらもご存命のようだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年5月10日
- 読了日 : 2021年5月10日
- 本棚登録日 : 2021年5月7日
みんなの感想をみる