十二国記【風の海 迷宮の岸】
エピソード1→4→2の順番で読む。
エピソード1を読み始めた時は言葉や漢字が難しく
ん?と分からない言葉にぶつかっては、ぴっ!と携帯で調べる。
ん?となって携帯をぴっ!
ん?となって、ぴっ!ん?ぴっ!ん?ぴ!んぴんぴんぴんぴ…、こりゃ、んぴんぴ小説だぁと一生懸命に読んだ。
でも今はんぴんび小説から、んぴ小説ぐらいになった。少し嬉しい(*´꒳`*)
どんなに、んぴんぴしても読むのがやめられないのは
十二国記が面白く、読後感がたまらないから!
【風の海 迷宮の岸】
幼い黒麒麟のお話。
十二国記にはその名の通り十二国あり、一国に1人の王と1人の麒麟がいる。
麒麟は王を見つけだし、契約を交わした後は王に仕える。王が道を間違え国が悪政に傾くと麒麟は弱り、王が国を統治し繁栄させる限り、王も麒麟も不老不死になる。
戴国の幼い麒麟、泰麒(タイキ)は日本で生まれ育った為、気弱で麒麟として知識や能力が欠けている事に悩む。そんなタイキが麒麟としてある日ババーン!っと戴国の王を選ぶ。
優しくて慈悲深くて、一生懸命に王に仕え使命を果たそうとする麒麟がなんとも愛おしいんです。
次はkuma0504さんが楽しみ方を教えてくれた
【魔性の子】へGOー♪
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月4日
- 読了日 : 2022年10月4日
- 本棚登録日 : 2022年10月4日
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コメント 2件
hibuさんのコメント
2022/10/04
松子さんのコメント
2022/10/04