新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1989年6月19日発売)
3.88
  • (1481)
  • (936)
  • (1533)
  • (153)
  • (40)
本棚登録 : 15122
感想 : 1096

何度目かの再読。
比喩表現が美しいなぁといつもうっとりします。
銀河鉄道の夜の中に出てくる桔梗色の空、とても印象的で空を見上げて探していますが、今のところ「これかも!」というものにはまだ出逢えておらず、ワクワクします。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年2月26日
読了日 : 2023年2月26日
本棚登録日 : 2023年2月26日

みんなの感想をみる

コメント 2件

まことさんのコメント
2023/02/26

にゃんちびさん。こんばんは♪

いつも、いいね!をたくさんありがとうございます。
にゃんちびさんのレビューは久しぶりですね。
桔梗色の空を見上げて探していらっしゃるなんて、とても素敵なレビューですね。
私も、この本は、ブクログで読んでいて、自分のレビューも今、再読しましたが、こんな素敵なレビューではなかったです。
にゃんちびさんも、レビューがこの頃少なくて、淋しいので、また、お時間があればレビュー拝見できるのを、楽しみにしています。

にゃんちびさんのコメント
2023/02/26

まことさん、こんばんは。

コメントありがとうございます!

あまりに有名な本なので、私の拙い言葉でレビューなんて烏滸がましいかしら…と思いながら笑
一度読んだ時からずっと、どんな空だろう…さぞかし美しいんだろうなぁ…と思いながら見上げています。
難しい表現も多いですが、やはり文豪の純文学、日本の宝ですよね!
私もまことさんのレビューを毎回楽しみにしています。ここではいつもワクワクする本に出逢えて嬉しいです。

ツイートする