印象に残ったのは、「ビューティフル」、「宛名のないカード」、「クリスマス・プレゼント」でした。
「ビューティフル」は、キャリーが最終的に幸せになれたからいいけど、悪、つまりストーカー相手にキャリーが折れて整形をすることにしたのはちょっとなぁっと。悪に制裁があっても良いような気がした。やったもん勝ちにならないように。
「宛名のないカード」は、理解がしづらかったから印象に残った。これは、デニスがメアリとシドに嵌められた、という解釈でいいのかな。
「クリスマス・プレゼント」は、途中まではただの母の行方不明事件だと思い、発見されたのでこれで終わりかと思ったが、まさかアンソニーが殺害計画を企てていたとは思わなかった。最後にどんでん返しをくらいました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月27日
- 読了日 : 2023年2月27日
- 本棚登録日 : 2022年7月1日
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