取組をしたくなかった5百億円の融資についての焦げ付きを黒部一人に責任を負わされ、その復讐劇を行う池井戸潤のよくあるストーリー。
最後に黒部自身が銀行員に入れたことは救われた思いがした。
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- 感想投稿日 : 2020年4月18日
- 読了日 : 2020年4月18日
- 本棚登録日 : 2020年4月18日
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