自分が殺した人。
自分が殺す原因を作った、あの人。
罪なき失敗を殺人と見なし、殺してしまった自分。
そして、誰かを守るための嘘。
少し沈んだ調子で物語は進むが、読後感は爽やか。彼らの明るい未来を祈らずにはいられない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月5日
- 読了日 : 2022年6月3日
- 本棚登録日 : 2022年6月3日
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