じっくり読めば、更に個々に関して詳しいことが知りたくなる。或いは知らねばと言う気になる。
第1版は2007年で、第2版は、12年後の2019年。息の長い書籍といえる。
石黒さんの経歴も詳しく書いてある。
和歌山大学にも在籍していて、ここでプロフェッサーになったんだ。
運慶の番組にDr.石黒が自身を模したアンドロイドと一緒に出演しているのが、再放送されていた。
CGで顔を動かすのと、ハードウェアで動かすのとは、大分違う。いずれもソフトウェアを用いるにしろ微妙な表情を出すのは後者の方が難しい。
蛇足
島田太郎の経歴は、分からないまま。
日経にも出身校が出てなかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月4日
- 読了日 : 2022年3月4日
- 本棚登録日 : 2022年3月4日
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