「禁断の魔術」にかかっている最後の中編は、理系ミステリーによくある科学の悪用がテーマでした。
映像化された方では、科学の是非まで広げて描いていましたが、どちらも面白かったです。
特に、湯川先生が犯人に決断を任せるところは、湯川先生らしいなと思いました。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年10月5日
- 本棚登録日 : 2022年9月5日
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