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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784163816906
作品紹介・あらすじ
『虚像の道化師 ガリレオ7』を書き終えた時点で、今後ガリレオの短編を書くことはもうない、ラストを飾るにふさわしい出来映えだ、と思っていた著者が、「小説の神様というやつは、私が想像していた以上に気まぐれのようです。そのことをたっぷりと思い知らされた結果が、『禁断の魔術』ということになります」と語る最新刊。
「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編収録。ガリレオ短編の最高峰登場。
みんなの感想まとめ
科学と人間の複雑な関係を描いた短編が収録されており、読者を引き込む力が強い作品です。特に、主人公の湯川先生の優しさや探求心が際立ち、彼のキャラクターが物語をより深く魅力的にしています。中でも「曲球る」...
感想・レビュー・書評
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いゃ〜、面白かった!
久しぶりの一気読み。
さすが東野圭吾さん、ぐいぐい読ませてくれます。
第二章の「曲球る(まがる)」と第四章の「猛射つ(うつ)」が特に良かった!オススメです♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
H30.2.1 読了。
・やはりガリレオ先生の話は、面白い。これまでの作品同様に湯川先生の優しさや面倒見の良さ、探求心などが垣間見えて作品を面白くしているのでしょう。平凡な人よりも変人のほうが好感が持ててしまうのは、何故なんだろう?
最後まで一気読みしてしまいました。
・「使う人間によっては武器になる、だろ?科学技術には、常にそういう側面がある。良いことばかりではない。使い方を間違えれば、禁断の魔術になる。」・・・言い得て妙ですね。-
初めまして。遅れましたが『禁断の魔術―ガリレオ〈8〉』のレビューに”いいね”ありがとうございました。フォローさせていただきました。<(_ _...初めまして。遅れましたが『禁断の魔術―ガリレオ〈8〉』のレビューに”いいね”ありがとうございました。フォローさせていただきました。<(_ _)>2018/03/21
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ガリレオシリーズ8
短編4章の作品でした。いつもながら見事に謎を解決していく湯川先生。そのなかでも4章の猛射つ(うつ)は、今まで見たことのない湯川先生の覚悟が見られて特によかった。 -
ガリレオシリーズ 第8作。
今回も面白かったです!あっという間に読了。
どれも面白いですが、特に『猛撃つ』が印象的でした。湯川先生の覚悟が凄かった。ずっと読んでいたい。 -
天才科学者、湯川シリーズの短編集。
短編のせいなのか、ちょっと退屈かも?と思いきや、第4章の猛射つ がとてもよかった。
湯川と彼の教え子である古芝くんの信頼関係と苦悩。
真面目で科学が大好きな古芝くん。
ラストはハラハラドキドキ。
湯川、かっこ良すぎるぞ。
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探偵ガリレオの8冊目。
「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4本で、湯川学・準教授の信念や人柄が濃く伝わる短編集です。
「透視す(みとおす)」
草薙が行きつけの銀座のクラブで、名刺を透視する余興を見せるホステスに出会った湯川。
そのホステスのアイが殺されてしまい、継母が上京してくる。
透視の真相は?
そして、故郷を出たきり帰らなかったアイの真意は‥
「曲球る(まがる)」
プロ野球の投手・柳沢の妻・妙子がスポーツクラブの地下駐車場で事件に。
柳沢は四十手前で、いぜんのような投球ができなくなっていた。
科学的にフォームの問題を研究しようと持ちかける湯川。
妙子の不審な行動の意味は?
「念波る(おくる)」
双子の姉妹の事件。
御厨春菜は、双子の若菜の身に危険があると連絡してくる。
若菜は意識不明の重体で、春菜は恐ろしい顔を夢に見たという‥
「猛射つ(うつ)」
湯川の高校の後輩で、帝都大学の理学部に入って間もない古芝伸吾が行方知れずに。
謎の爆破映像の意味は‥?
政治家の大賀が狙われているかもしれない現場に出向く湯川。
湯川先生がいぜんより親切になったというか、危険を買って出る覚悟を見せています。
考えていることがはっきり伝わるような構成になってますね。
ドラマを先に見ましたが、違和感なかったです。
原作だと、女性刑事の印象はほとんどないけど‥それはまあいっか^^; -
ガリレオシリーズ第8弾、短編3編+中編1編の構成で。
先日ドラマになっていたものの、原作になるのでしょうか。
透視す(みとおす)
曲球る(まがる)
念波る(おくる)
猛射つ(うつ)
中でも「猛射つ(うつ)」はなかなかに味わい深く読めました。
“私のことなら気にするな。これもまた自業自得だ。
教え子に正しく科学を教えてやれなかったことに対する罰だ”
広義での“科学”の存在意義について、考えさせられました。
ラスト、続編までは“間”が空きそうな終わり方でした。
あと、ドラマはやはり、内海さんがよかったなぁ、とも。 -
私は、ガリレオシリーズを初刊行から追い続けていますが、今回の終わり方は・・・!?もしや、完結ですか・・・!?
大学に籍置く優秀なセンセイは、そんなにも急遽アメリカやらに行ってしまうものなんですかー。しかも、「しばらく戻らない」って・・・そんな自分探しの旅に行きます的な感じで、外国行けちゃうものなんですかー。ゼミとかどうするんですかー。
でも、湯川先生の気持ちも分からんでもない。天才物理学者だなんだと持ち上げられているけれど、湯川先生は第一巻からずっと一貫して警察への協力には乗り気じゃなかった。超能力やら、超常現象やらの、科学では説明のつかない現象には興味を示していたものの、捜査が進むにつれて、犯罪者自身や、被害者の心情を慮らなければならない状況に陥ってしまって、湯川先生もいっぱいいっぱいになっていたんだと思う。
「容疑者Xの献身」の石神さんや、今回の伸吾くんのように、湯川先生に近しい人が、直接犯罪に手を染める、もしくは染めようとするのを目の当たりにして、湯川先生にもとうとう限界がきたんだと思う。
湯川先生をここまでぼろぼろにした警視庁捜査一課の草薙、内海はじめとする面々に、責任取れよってむしろ、私は言いたい。
あんたらにとって、湯川先生こそ、禁断の魔術だったんじゃないのかーって。
あ。ラストに衝撃を受けすぎて、妄想を炸裂させてしまいました。本編についても一言かかせてください。
個人的に、女の子のおっぱいなんか見て、どきまぎしている湯川先生が可愛かった。湯川先生も、やっぱり、オトコなんだなーって。
あと、テレパシートリックの捜査依頼を断ろうとする湯川先生が、草薙と内海に論破されるのも可愛かった。はあって、ためいきつくところとか。
続編は、もう出ないのかなあ。映像よりも、文章で、湯川先生の活躍を知りたい。 -
湯川先生のガリレオシリーズ8作目。「禁断の魔術」
同じく短編なのですが、7作目「虚像の道化師」とは違います。
当然、物理学の視点から謎解きを行うのですが、トリックの難易度よりも“人”を重視したストーリ作りと感じました。
あまり書くとネタバレするので書きませんが、「猛射つ(うつ)」は凄かったです。湯川の覚悟を感じました。
「ガリレオ」シリーズの最新巻まで追いつきました。
次はいつ出るのだろうか?楽しみです。 -
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登場人物をメモしておく。
・湯川学
・草薙俊平
・内海薫
・間宮慎太郎---草薙の上司。捜査一課所属係長。 -
発売から3年経っているので、ドラマ化されたものもあり、新鮮さに欠けた。でも、ラストはかなり気になる終わり方だった。新刊が出ないということは、湯川は帰って来てないのだろうか・・・?
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7の「虚像の道化師」で、今度はもう少し長いものを読みたいと思っていたら、本作は、短編というよりも中編。しっかり描き込まれていて非常に読み応えがあった。
湯川がどんどん人間としての厚みをましてきていて、第4章の「猛射つ」では、長編のときのような人間臭い一面を見せている。
科学者としての苦悩が伝わってきて、心が引き絞られるようだ。
「曲球る」や「念波る」でも、科学者としての対応は崩さないままで、相手を救う(結果的に)ような行動をとっている。決して感情に溺れることなく、しかし相手の気持もきちんとフォローできるような行動がとれるところが湯川の美点だと思う。私はこういう、感情に溺れないタイプが好きなのだ。
帯に「湯川が殺人を?」とある。この言葉の意味を、読後しみじみとかみしめた。実に深みのある問いだ。 -
ガリレオのわりに真相が後味悪くないものが多い気がした。最後の話は撃たせても良かったのではとも思ったり
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孤高で至高。ただこれだけが言いたいです。
東野圭吾は最高。 -
二話目が特に印象的。
ガリレオシリーズの中でも清々しい気持ちで読了できるいい話。 -
ガリレオ短編集。
どれも面白かった!
4つの中では一番長編の「猛射つ(うつ)」が好評みたいですが、私は「曲球る(まがる)」が印象的でした。いや、「透視す(みとおす)」も良かったなぁ。。
単なる知的ミステリーに終わらず、胸を打つラストが用意されているところが東野圭吾の最大の魅力です。。
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