- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163816906
感想・レビュー・書評
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ガリレオ、遂に最終巻……
最後のシーンで、湯川先生の科学に対する覚悟を見ることができ、感動しました。
これは、間違いなく「シリーズ最高傑作」です。
ドラマ化されなかったのが残念。福山に演じてもらいたかったです…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「猛射つ」だけのソロ作品を読んだのでついでにこっちに流れてきた感じ。4つのうち真ん中2つはドラマ化されている(確か)のであぁ、って感じだったけど、最初のやつは見たことなくて、結構面白かった。
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久しぶりのガリレオシリーズ作品
通常ならば、犯人を特定すること、犯人が犯行を犯した動機などを解明することに焦点が置かれるが、あくまでも物理学の観点から作品が描かれるにも関わらず、物理学に疎い私でもかなり楽しめるとはどういうことだろう、と再び思わずにはいられなかった -
2016.03.22
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57/293
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最後の「猛射つ」は一つの本にしてもよいくらい読みごたえがありました。「真夏の方程式」の次に、映画化の話があるなら「聖女の救済よりも」こちらをお願いしたいです。浄水器を使ったトリックよりも、格段に派手で映像化向けのように思われます。
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作者の科学的知見の深さが、このシリーズを読むと痛感させられる。
安心して読める。 -
面白い!「猛射つ」は間違いなく映画かスペシャルドラマになるな、なってるのかな?