- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163816906
作品紹介・あらすじ
『虚像の道化師 ガリレオ7』を書き終えた時点で、今後ガリレオの短編を書くことはもうない、ラストを飾るにふさわしい出来映えだ、と思っていた著者が、「小説の神様というやつは、私が想像していた以上に気まぐれのようです。そのことをたっぷりと思い知らされた結果が、『禁断の魔術』ということになります」と語る最新刊。
「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編収録。ガリレオ短編の最高峰登場。
感想・レビュー・書評
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[猛射つ] 心が震えた。
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やはりドラマ化された、第四章・猛射つ、がボリュームも多く大変読み応えがあった。
ドラマも見てみたい。 -
短編の4話構成になっていました。まずまず飽きることなく読めて面白かったです。
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面白かった。正月一発目に最高の読後感だった。
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いゃ〜、面白かった!
久しぶりの一気読み。
さすが東野圭吾さん、ぐいぐい読ませてくれます。
第二章の「曲球る(まがる)」と第四章の「猛射つ(うつ)」が特に良かった!オススメです♪ -
面白くて一日で読み終わった!読み始めて結構すぐに犯人が判明したから、この先どうなるんだろう?と思ったら短編だった。第一章と第四章が好きだ。
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「もう、"ガリレオシリーズ"は書かない」とあったのに、最新刊を出すのはすごい!! しかも、書き下ろし。すごい!!
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面白かったです!!