禁断の魔術 ガリレオ8

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4841
レビュー : 630
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163816906

感想・レビュー・書評

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  • 確かに、湯川先生が突然お出掛けしてしまうのは「えっ?!」って感じですが、話の流れからして、傷心の旅かなとも言えるのかと想像出来ます。
    一つの思いに固執していると、他の事が見えなくなってしまいますが、誰かの言葉や想いで、凝り固まったものがほぐれていくのは、とても温かい気持ちになれますね。
    勇気をもって生きてゆきたいと思います。

  • 4つの短編集。
    この短さの中での意表のつき方、引き込ませ方は東野圭吾ならでは。
    最後が切なかった。

  • ガリレオシリーズで出版されている最新刊。
    『猛射つ』が最後で切ない気持ちになりました。
    今後、いつか続編が出ることを祈りながらも、これで最終巻で満足という気持ちがあります。
    ドラマ見た事がないから見て見ようかな。。。

  • (2013.10.06読了)
    テレビドラマの印象も強いし、湯川先生ができすぎなのでガリレオシリーズ、実はそんなに好きじゃないです。
    でも、これはまあまあでしょうか。
    楽しめました。

  • 登場人物をメモしておく。

    ・湯川学
    ・草薙俊平
    ・内海薫
    ・間宮慎太郎---草薙の上司。捜査一課所属係長。

  • ガリレオシリーズ。短編。
    毎度安定の面白さ。
    読みやすいから直ぐ読めてしまい、この面白さ終わってしまうの勿体無いくらいです。

    第四章の最後、果たさなかったけど、悔しいよ。代議士になんか制裁欲しいわ。

  • ガリレオシリーズ最新長編作‼︎

    古芝伸吾は、高校の物理研究会で湯川の後輩にあたり、湯川との出会いをきっかけに帝都大に入学するが、育て親であった姉の突然の死により中退、町工場で働いていた。
    フリーライターが殺されたことから、フリーライターは代議士の大賀を追っていて、さらに大賀担当の新聞記者は伸吾の姉だった。
    事件後の伸吾の失踪から、湯川は伸吾がこれからやることに気づく…

    湯川、草薙、内海の掛け合いが、いつもながらに面白かったです。
    東野圭吾さんは、話の筋書きもとても上手だけど、キャラクターを作るのもすごく素敵だなと改めて思います。
    代議士の大賀…。事件解決しても特に罰せられることなくして終わったのがどうなのかな…って感じでした。ただ、姉と大賀の所は、すこし温かみを感じました。
    湯川先生の、後輩を思う気持ちも素敵でした。
    今後のガリレオも楽しみです!

  • 虚像の道化師と同じく短編集なので、読みやすい本です。第四章は少し長いけれど、熱中してあっという間に読み終わります。科学的なトリックが出てくるのは第一章と第四章だった。
    第二章の夫婦の絆にもしんみりとしました。前回のガリレオ7を読んだときも思ったけれど私は親子の確執がある話が気になってしまうのかも。
    第一章を読んで、やはりどうやったら親と和解できるのか、自分の気持ちをわかってもらえるのか考えてしまった。

  • こちらも4編の短編集。
    最後のお話はボリュームがあり読み応えがありました。
    「猛射つ(うつ)」のラスト、凄く良かったです。
    物理学者としての湯川先生の根底にある揺るぎない信念や誇りといったもの。
    一方でシリーズを通して変わりゆくもの。
    それぞれのお話だけでなく、そういった部分も読んでいて楽しめるところが良い。
    短編もサクサク読めて好きなのですが、次は長編が読みたいです。

  • ドラマで見たお話で双子の話は断然原作の方が良かったです。
    筋が通ってるというか。。。

    最初の「透視す」は切なかったけど、最後ジーンときました。

    4話目の「猛射つ」は腐った人間はどこまでいっても腐ったままなのか?とめちゃくちゃ頭にきました。小説ですけど、ホントにこういう人間いると思いますから。ちなみに頭にきたのは犯人に対してではないですが、、、

    ドラマでは湯川とヒロインである女刑事が主立っていますが、小説ガリレオはやはり草薙と湯川の会話が絶妙で面白いですね。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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