いちいちオシャレでした。少しメタファーが強い
印象を持ちました。佐伯さんと田村カフカの絡みの
部分が少し私的には、あまりしっくりこない場面がありました。でも理解できないこそが文学なんだなと改めて認識できた作品でした。感じることが大事なんだと、特に村上春樹の作品は、そういったカテゴライズされない作品が多いので、「海辺のカフカ」は特にカテゴライズするのが難しい作品だと感じました。登場人物がユニークでしたね、ジョニーウォーカー、カーネル・サンダースなど、特に下巻での、ホシノ青年と、カーネル・サンダースの絡みが、印象的でしたね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年7月11日
- 読了日 : 2022年7月11日
- 本棚登録日 : 2022年7月11日
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