脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

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  • NHK出版 (2006年11月8日発売)
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23何も強制されていない環境に置かれると人間はいつのまにか脳のより原始的な機能である感情系の要求に従って動くようになってしまいます
面倒なことを避けるようになり、感情型の快ばかり求める生活になる
脳は基本的に怠け者であり楽をしたがるようにできています
36脳の基本回転数を上げるには時間の制約が必要
38試験を受けている状態を1日に何回か作る
66小さな雑用を毎日積極的に片付けていると面倒臭く感じなくなってくる
79 7つ以上の要素を同時には処理できない
118少なすぎると考えられる境界線は約1000語、新聞のコラムを音読すると、その半分を発声したことになる
142たとえ話をよくする人はボケにくい

あくまでも私の理想だが認知機能を衰えさせないようにしたい
同じ時間に起床就寝、パターン化する
朝→散歩、音読、書く勉強、朝食
日中→時間の制約をして仕事、ラジオ、
伝えることを前提に情報を取る
夕→散歩、筋トレ、片付け
夜→準備、夕食、入浴、読書
睡眠中→整理力に期待

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 人文(心理・歴史・思想)
感想投稿日 : 2022年5月5日
読了日 : 2022年5月6日
本棚登録日 : 2022年5月5日

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