2023.4.14 読了。
営んでいた小料理屋「ゆきうさぎ」は祖母が亡くなってから祖母の手伝いをしていた孫の大樹が新たに経営を再開する。そこにはかつての「ゆきうさぎ」の常連や悩みを抱えて食べられなくなった碧がアルバイトとして働き出したりと、美味しい料理が暖かく人々を繋げていく物語。
軽く読めるタイプの小説。小説とライトノベルを意識して区別しないで読んでいるがこういうのがライトノベルというのかな?と感じた。
短編それぞれも問題がありがちに感じたし解決方法も意外性に欠けるようで少々物足りなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年4月14日
- 読了日 : 2023年4月14日
- 本棚登録日 : 2022年12月28日
みんなの感想をみる