三浦しをんさんの11章の短編集。
積読してた一冊で出張で読もうと持ち出しました。
題名からくるイメージは恋愛小説でしたが、楽しい話しや暗黒面?の話しが混ざっていて、ここで終わるの?みたいなのも幾つかありました。
ある意味、読むリズムが良くなるのか、すぐに読了しました。
三浦さんは、愉快な「まほろ駅前多田便利軒」シリーズや「光」のような暗く怖い小説を書く不思議な作家ですね。
他にも積読してるものがあるので、楽しみである。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月21日
- 読了日 : 2022年9月21日
- 本棚登録日 : 2022年9月21日
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