楠木氏の著作は「ストーリーとしての競争戦略」がビジネス書のベストセラーになった頃から読んでいるが「ハズレ」と感じたことはない。
本書は2013年初版だが、2022年現在でも違和感なく読めた。これは「本質」に肉薄したことが書かれているからだろう。古い本を読むと著者の主張の真贋(予想の当たり外れ)が分かって面白い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
経済・経営
- 感想投稿日 : 2022年12月18日
- 読了日 : 2022年12月15日
- 本棚登録日 : 2022年12月18日
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