うわぁ〜……(-∀-`; )
これは…この結末は何ともまぁ……
『悪魔が来りて笛を吹く』
タイトルのセンス抜群!!としみじみ感じますな゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
「この話、よく映像化できたな(^▽^;)」という感想が1番に思い浮かびました。笑
私は映画は観ていないのですが、興味ありますね( ≖ᴗ≖)
今回も推理バトル本として読んだのですが、スレスレの85%まで読んでも全く犯人が分からず、かなり苦戦しました…(・_・;
結果、犯人を当てる事ができましたが、相手も当たったので、引き分け((´・_・`)不服)
この作品は、椿子爵の自殺後に娘から金田一へ依頼。話が始まります。
『天銀堂事件』という、窃盗殺人事件との絡みと、一族の過去とが複雑に絡み合い、もう何が何だか混乱しまくりです。笑
そこで、家系図をノート1面にメモしながら読んだのですが……(-_-;)
おいおいまさか…という結末に…(。-∀-)
ミステリに、家系図と見取図は大事ですね♡
後半に明らかになっていく謎が、また謎を呼ぶ。
チラチラと伏線ありますが、最後にはスッキリ回収され、気持ち良いです。
それにしても…このお話、ちょっと考えてしまいます。
何ともやり切れない気持ち…。
悲劇です…(´._.`)
なんにせよ、名探偵金田一耕助シリーズ!
面白かったです!
おすすめ……
おすすめ〜…は、成人済みの方に!!笑笑
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年5月2日
- 読了日 : 2023年5月2日
- 本棚登録日 : 2023年5月2日
みんなの感想をみる