予想外の結末。ジャンルは不明。文体はライトでさくさく読めた。天才少女の掌の上で転がされるお話。
最早さんがなぜそんなことができるのかとか、そんなことできるのであればDARPAとか気づいていて色々応用してそうとか色々ツッコミどころはあるが、そこはファンタジーとして読んだ。
あまり人間味のない性格の最早さんが、そんなに元カレを引きずるんかなというのが違和感だったが、最後の結末が真の理由とすれば納得。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月8日
- 読了日 : 2021年5月8日
- 本棚登録日 : 2021年5月8日
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