【内容】
アイルランドを種にしてあれこれ考える。
撒きちらされる知識。
【類別】
随筆、紀行。
【着目】
要素においてアイルランドも紀行も少ないので注意してください。
あくまでも軸足は日本に置いてあります。
【構成等】
文体についてはとても読みやすく、構成では話が飛びがちなので読みづらく感じました。
本書の末にてようやくその地を踏み、アイルランドの話題が増します。導入として、先に重要な関連性のある英国や米国から触れているのでしょう。
【備考】
以前に希望聴取され贈られていたものを繙読しました。
本書は上巻に該当します。下巻のレビューは下記。
http://booklog.jp/users/70x20/archives/1/4022640022
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
付
- 感想投稿日 : 2015年11月4日
- 読了日 : 2015年11月4日
- 本棚登録日 : 2015年11月4日
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