竜の卵、中性子星に生まれた知的生命体の「性物的描写」は見事で、これをエンタメにするため、社会文化の構造を読者が感情移入できるレベルで止めたのがすごい。
これ以上やると、意味不明な絶妙なところで踏みとどまっている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2020年6月22日
- 読了日 : 2020年6月21日
- 本棚登録日 : 2020年6月9日
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