知的な喜びの源泉は、自己に忠実であって、不全感をごまかさないことを感じてのみ与えられる。分からないものをわかったふりをするはせずに、面白くないものを面白いというふりをしない。
面白くない本を無理して読んでも、読後に何にも残らないのは確か。知的向上を図るためには、自己に忠実であるべき。
自分の古典を見つけるというのも、新たな知的発見が可能となる。早速、2-3年前に読んだ本の読み返しを行おうと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月10日
- 読了日 : 2019年1月9日
- 本棚登録日 : 2019年1月9日
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