祥瓊、鈴、陽子かっこよかった。
同性だからか、3人の最後まで人を信じること、あきらめないこと、励まし合うこと、お互いを尊敬し、成長していく姿に感動し共感も多かった。
とくに陽子が金軍に勅命を命じて兵士が叩頭する場面には鳥肌がたつほどかっこよかった。
上巻ではどうしようもない祥瓊と鈴だったが、2人とも勇気をもって踏み出した結果人生が変わってより良い未来を掴んだところには脱帽。
その間にはいい出会いのおかげではあるが、本人の頑張りが大きい。
やっぱり何事も行動することは大切だと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月25日
- 読了日 : 2020年6月25日
- 本棚登録日 : 2020年6月22日
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