聯愁殺 (中公文庫 に 18-1)

著者 :
  • 中央公論新社 (2010年9月22日発売)
3.13
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本棚登録 : 895
感想 : 145
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つくりがおもしろいミステリー小説

数年積んでたけど読んだかどうか やっぱり読んでなかった
最初に登場人物リスト ミステリはやっぱりこれ 出てくる名前がメモってても読めない笑 各章文字とタイトルは意味あるのか?

作家や学者、警察OB探偵たちが集まって推理会 このメンバーが死んだり事件が起こるのかと思ったらひたすら推理 最後の最後で解決編 

解説でなるほど 恋謎会の推理は新事実を出す問題編でもあり解決編でもあるのか 最後に真の解決編 

ページ数の割に時間かかったから文字多め

双侶刑事が感じた違和感は私もずっとあったので最後に出てきてよかった

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年3月2日
読了日 : 2024年3月2日
本棚登録日 : 2024年2月26日

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