何か?起きるのでは? っと、不穏感がずーっと漂う中 3/4を過ぎた辺りで 今作の本題(メイン )が起きようとするが……
これまた 何か?が起きてる…が、どぅなってるんだ? っという新な不穏感が増してゆく。
この【不穏感】(怖いモノ見たさ)こそ 伊岡作品の醍醐味なのだとつくづく思わせられた♪
イヤミスと称される伊岡作品だけど 最後ゎちゃんと救いがあるし、少し歪んでるかも知れないけど正義もある。
今作のメインキャラクターはとても魅力的だし、彼女達の前日譚-後日譚を知りたくなる。
その物語を知る《特別招待券》を得る事が出来たのだと思う。
伊岡瞬先生の今後の活躍が楽しみでしかたなぃ!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月24日
- 読了日 : 2023年9月24日
- 本棚登録日 : 2023年9月24日
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