夜空をかっぱいでいく。無数の光が降り注いでいた。その光は、誰が生きている証でもあるし、誰かの終わりを弔っているようでもあった。どちらにしても、ひどく眩しい夜だと思った。
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- 感想投稿日 : 2021年5月6日
- 読了日 : 2020年9月8日
- 本棚登録日 : 2021年5月3日
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