ラストがすき。解説のタナトス/エロスっていうのがまさにそう。寓意性、物語性からいって「あら皮」はこの時代の仏文学っぽくない。そのくせ安っぽくならず、読みやすい。
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- 感想投稿日 : 2007年6月11日
- 本棚登録日 : 2007年6月11日
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