伊藤忠 財閥系を超えた最強商人

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2022年12月14日発売)
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本棚登録 : 277
感想 : 17
5

伊藤忠の社史について書かれた本でした。
伊藤忠がなぜ商社としてトップに躍り出たのか、そこには人を大切にしてきた歴史があります。
私の上司が常々「商社(卸業)は情報力と開発力が勝負なんだ」と言ってることに通じます。
自身で勉強することは当たり前でそこをカバー
できない部分を会社がフォローしていくことが
大切だと感じました。
トップが会社を細かく様子見しているからこそ
発言に説得力が出てくるので、社員はより一層
やる気が出てきます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2024年3月23日
読了日 : 2024年3月23日
本棚登録日 : 2023年1月5日

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