伊藤忠の社史について書かれた本でした。
伊藤忠がなぜ商社としてトップに躍り出たのか、そこには人を大切にしてきた歴史があります。
私の上司が常々「商社(卸業)は情報力と開発力が勝負なんだ」と言ってることに通じます。
自身で勉強することは当たり前でそこをカバー
できない部分を会社がフォローしていくことが
大切だと感じました。
トップが会社を細かく様子見しているからこそ
発言に説得力が出てくるので、社員はより一層
やる気が出てきます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月23日
- 読了日 : 2024年3月23日
- 本棚登録日 : 2023年1月5日
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