50歳からは「炭水化物」をやめなさい。 ~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~
- 大和書房 (2012年9月21日発売)
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1.20代ですが、色々な実験をして自分に合った健康法を探しています。そのなかで、会社に置いてあったので、読むことにしました。
2.50歳からは人間の生理機能が変化してくるため、若い時の食習慣と変えなくてはなりません。糖質を控えることはもちろんのこと、肉も控えていきます。
人間の寿命を決めるのはミトコンドリア・テロメア・長寿遺伝子・腸内細菌です。これらを機能させるために、著書では「腸内環境を良くすること」を焦点を置いて話しております。
3.50歳というのは1つ良い指標でした。そしてやはり大切なのは糖質を減らすことです。私の場合、米や小麦系の食事は昼だけに心がけているのですが、甘いものを欲しがって、食べてしまう習慣があります。これをもう一度断ち切っていきたいと思いました。
また、食習慣を変えない限り健康はないということも改めて確信しました。よく、蕎麦だけで生活したり、ヴィーガンが流行し、偏った食生活が日常化していますが、私の場合は、糖質を気にして、いろんなものを食べてみるというのがいまのところ最善の答えだと思っています。偏った食事をすれば腸内の細菌数は減ってしまうだろうし、デブのもとです。色々なものを食べてみて、体にいろいろな菌を住まわせるということが良いのではないかと思いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月30日
- 読了日 : 2021年11月30日
- 本棚登録日 : 2021年11月30日
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