山椒太夫:安寿がけなげで胸を打たれる
高瀬舟:今の時代の話なんじゃないかと思うような話。どれだけお金を持っていても足りないという気持ちに対しての人間に対する問い、安楽死は是が非かという話。時代は変わっても哲学的な問題は変わらずにあるのだなぁ。
寒山拾得:よく分からなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年8月29日
- 読了日 : 2023年8月31日
- 本棚登録日 : 2023年8月29日
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