嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2003年2月14日発売)
3.24
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本棚登録 : 16614
感想 : 1108
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加賀シリーズ6作目

短編だったのかぁ…
短編なぁ…


短編は苦手なんだな。。


でも読みやすい一冊ですぐ読めました


どんどん真相に迫っていく加賀さんはさすがの一言
犯人の焦る気持ちが伝わってきて
なかなか面白かった


どの話も面白いし、
加賀さんが犯人をやり込める一番いいところだけ読ませてもらってる感じではあるんだけど


やっぱり物足りないよねー


今回は加賀さんがテクニック?を使って犯人を落とすところがポイントなのかな?


面白かったけど
しばらく経ったら忘れてしまいそう。。


明日は本屋大賞発表ですね(^^)
毎年一番楽しみにしてるかも

何が大賞かな〜♪

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年4月9日
読了日 : 2024年4月9日
本棚登録日 : 2024年4月9日

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コメント 2件

bmakiさんのコメント
2024/04/09

こんにちはo(^▽^)o

私も短編苦手です(-。-;

すっごい薄い本でも時間がかかっちゃいます^^;
物足りなく感じてしまいますよね。。。


本屋大賞楽しみですね!!明日なのは知らなかったです(^^;;

どんぐりさんのコメント
2024/04/09

コメントありがとうございます(^^)

ここにも仲間が!!

ですよね、ですよねー
やっと物語を掴んできた!と思うと終わってしまって、また新しい話か、、ってなってしまうんですよね(_ _).。o○

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