どんな技術にも過去がある。
それもちょっとおバカで探究心溢れる研究者の、ときにはドン引きするような、惹きつけられるような、青ざめるような冒険奇譚が隠されている。
この本はその一端を記しているに過ぎないのでしょう。
私の人体実験の記録として、電気柵が危ないと教えられたのですが、どうして危ないのか大人は教えてくれませんでした。そこで直接触れたところ、心臓がバクンと低く脈打ち、一瞬視界が失われました。
大人も子どもも、触っては危ないです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年10月17日
- 読了日 : 2021年10月17日
- 本棚登録日 : 2021年9月24日
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