途中レミちゃんがきゅっとこわくなって、一旦本を閉じて、彼の布団にもぐり込んだのだけれど、彼もまた繊細で脆いところもあるということが姿見に映った布団から感じ取られて、その人を知ってるか知らないかで愛情をとらえられるのは変わってくるように感じた。
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- 感想投稿日 : 2020年11月12日
- 読了日 : 2020年11月12日
- 本棚登録日 : 2020年11月10日
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