とあるサッカー選手がオススメしていたということで読書。
・あらすじ
マッカーサーを叱り飛ばした日本人・白洲次郎。
GHQと激しく対峙しながら、日本の早期独立と経済復興に、“歴史の黒子” として多大な功績を挙げた白洲次郎を描いた作品。
彼がいなければ日本はどうなっていたのか。吉田茂の側近として、マッカーサーと正面から渡り合った日本人。戦後日本の復興を成し遂げたその手腕は目を見張るものがあります。生き様、容姿、存在全てがダンディでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年10月9日
- 読了日 : 2010年9月15日
- 本棚登録日 : 2010年10月9日
みんなの感想をみる