シェークスピア初の作品。史劇。ヘンリー六世において主人公は不特定。ひとついえることは、彼のような人物が好きじゃないということだ。自分を見ているようで苦々しい。優柔不断。王たるに足らず。もっと強くあって欲しい。歯がゆい。
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2007年4月29日
- 本棚登録日 : 2007年4月29日
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