2018年8月6日鑑賞。地球を襲う巨大な「怪獣」たちに対抗する人類の希望「イェーガー」だが、怪獣の強さ・頻度はイェーガーたちの能力を上回り始め…。日本の巨大ロボットアニメをハリウッド感性で全力で実写映像化したらこんなすごいものができました、という作品。怪獣たちの強さの表現・人間の世界が蹂躙される恐怖感・けなげに戦うイェーガーへの共感などは、シン・ゴジラなども頑張ってはいたがこれはスケールとかセンスが全然違うなあ…と感じてしまう。色々あるが、芦田愛菜が泣き顔で怪獣から逃げ惑うシーンのインパクトが作品中最大、というのはいいことなのか悪いことなのか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2018年8月6日
- 読了日 : 2018年8月6日
- 本棚登録日 : 2018年8月6日
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