龍は微睡む (四龍島シリーズ) (コバルト文庫)

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  • 集英社 (1995年6月2日発売)
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四龍島の白龍市の新たな龍、マクシミリアンは先代の妾腹の子。
しかし先代が亡くなり、新たな龍となった。しかし彼にはやる気はなく、周りからは「半龍」と呼ばれていた。
しかし、現在白龍市を実質取り仕切る叔父も人望があるわけではなかった。
花路では頭である飛たちは白龍につくかどうか様子を見ていた。
そんなときマクシミリアンと出会った飛は彼が本当は有能であると信じ、彼を目覚めさせようとするが・・・。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コバルト
感想投稿日 : 2008年6月3日
読了日 : -
本棚登録日 : 2008年6月3日

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