本書の前に読んだ内田さんの本「壺霊」(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/amaxoop2/article.php?lid=5776)が、あまりに浅見探偵ものらしからぬ展開だっただけに、本書はいつもの、行き当りばったり手掛かりに遭遇するという展開だったので、安心して(?)読めた。
上巻の本書は淡路島が舞台。下巻は伊勢になるようだ。
個人的な体験ですが、2011年は淡路島、2012年は伊勢へ温泉旅行に行ったので、浅見探偵の思いつきも顔負けのめぐり合わせでしたね。
(2013/1/20)
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- 感想投稿日 : 2013年1月23日
- 読了日 : 2013年1月20日
- 本棚登録日 : 2013年1月23日
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