若い頃に弟を、一度目の結婚で妻を若くして亡くして、波乱万丈の人生を過ごしている著者
「近しい人の死の意味は、残った人がしあわせに生きること以外、何もない」
との言葉は胸に染みる
闘病中の著者が、東北一のバカ犬と呼ぶ愛犬と、愛する妻と過ごす心穏やかな日々が早く戻ってきてほしい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2020年3月28日
- 読了日 : 2020年3月28日
- 本棚登録日 : 2020年3月28日
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