ドストエフスキ-と父親殺し/不気味なもの (光文社古典新訳文庫 Bフ 1-3)

  • 光文社 (2011年2月9日発売)
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感想 : 13
4

いろいろな文学作品を精神分析的に解釈。それぞれの作品の説明もある程度されているけど、読んでないとわかりにくいかも。
『詩と真実』が気になったのと、「不気味なもの」のタイトルは聞いたことがあったものの未読だったので読んでみた。heimlichとunheimlich、反意語なのに意味のかぶるところがあるってのがちょっと興味深かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年3月17日
読了日 : 2013年3月15日
本棚登録日 : 2013年3月17日

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