・家は幸せになるための道具ではあるが、幸せそのものではない
・若いときは特に人との出会いが大事なので、都心に住む選択肢も
・利害関係のない、不動産に詳しい人に話を聞く
・エリア内の不動産屋は最低20件回る。長期的な付き合いが出来るのは3件程度。
・現地周辺はゼンリンと普通の地図を持って、平日休日両方見る。現在のチェックと将来予測。
・聞き込みで音とか匂いとか健康被害を聞く。
・登記簿謄本を見る。土地の境界・越境物の確認。実測図と現地を比べ、境界杭の一本一本をチェック。
・固定資産税・・・30-50坪戸建なら年間10万前後か。
・夫婦共有名義で持つのではなく、単独名義にして、一方が出資した分は貸し金とする。
・新築戸建・・・検査済み書の有無確認。違法建築の可能性。。住宅性能保証機構のない中小業者の戸建の購入・施工勧めない。「品質表示制度」は何も保証してくれない。
・土地から買う場合・・・詳細な建築請負契約書を締結。補強工事の確認。
・中古戸建・・・検査済み書の有無、なんらかの10年保証がついていたか。1981年6月1日以降に建築確認許可を得たか(阪神淡路大震災級でも倒壊しない構造計算)、施工業者の調査、第三者の専門家に調査。
・建物完成時期が迫ると売らなければならないプレッシャーが出てくるので値引きもしやすい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
住宅
- 感想投稿日 : 2011年1月23日
- 読了日 : 2011年1月17日
- 本棚登録日 : 2011年1月17日
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