虚空の旅人 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2008年7月29日発売)
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本棚登録 : 6213
感想 : 519
5

ふふふふふ、やっぱりね
まぁこれで分かったことでしょう
わいの人を見る目の確かさが

そんなんもうね分かっていましたよ
新ヨゴ皇国の皇太子チャグムがね、わいが思った通りの成長を遂げていますよ
最初会った時からピンときてましたよ
この子は違うなと

はい今回はチャグムが主人公となり彼の教育係でもある星読博士のシュガと共に南の隣国サンガルに招かれ、その地で大国の陰謀に巻き込まれ…というストーリー

そしてこの中で皇太子チャグムははっきりと自分の進む道を見定めるのです
「人の命を大切にする王となる」と

それでこそチャグムや(/_;)
わいの見込んだ男や!

これからもチャグムの成長をシュガと一緒に見守っていこうと心に誓い、サンガル王国を後にするひまわりめろんなのでした

次巻に続く

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 上橋菜穂子
感想投稿日 : 2024年3月15日
読了日 : 2024年3月15日
本棚登録日 : 2024年3月13日

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コメント 3件

1Q84O1さんのコメント
2024/03/15

この子は違うなと99.99999…%の人が思ってたと思いますよ

ひまわりめろんさんのコメント
2024/03/15

うんまぁでもね
ちょっと鼻につく言い方になって申し訳ないんですが、一般の方と違ってわい星読博士なわけじゃん?まぁどうしたって重みは変わってくるよね、そこは

1Q84O1さんのコメント
2024/03/15

星読博士…、なるほど!
確かに、ひま師匠は星読博士っぽい
素直に納得です!
(否定せんのかーいってねw)

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